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さて問題です。小林大と書いて何と読むでしょう。

こんにちは。小林大と申します。
私は主に香川県で活動している税理士です。

税理士・節税コンサルタント 小林大(こばやしひろし)

広島大学経済学部卒。香川県仲多度郡多度津町出身。
大阪の会計事務所在職中に税理士試験に合格し、税理士登録。
その後、香川県 高松市にて独立開業。
四国 税理士 会 高松 支部所属 登録番号109765

名前が簡単そうで、ややこしいのが特徴です。
ちなみに前職の社長は、最後まで名前を間違えたままでした。(泣)

職業柄、「先生」と名前の後につけて呼んで下さる方がいらっしゃいます。
分不相応ですが、ありがたい事です。

が、しかし。

私宛の郵送物に「フルネーム」+「先生」はやめましょう。(たまにあるんです。)
配達の方に、「大物政治家か書道家が住んでいるのか?」
と思われてしまいますので・・・。

以上が私の自己紹介です。

・・・・・・・・・・・・・
ウソです。ごめんなさい。

本当はココからが私の自己紹介です。

まずは私の略歴をご紹介しますね。

私は、香川県立丸亀高校を卒業後、広島大学経済学部経済学科卒業しました。
その後、大阪の大手会計事務所に就職し、7年間勤務。
在職中に税理士試験に合格・税理士登録し、香川県高松市にて独立開業しました。
そして現在に至っています。

おかげ様で、これまでにアドバイスをさせて頂いていたお客様は、様々です。
これまでの実績は・・・

税務調査では、会社側に立って戦います。

酒のディスカウントストア、鋼材製造業、空調保守管理業、装飾品製造業、医業(内科・整形外科・眼科・胃腸科)、ソフトウェア業、建設業、構造設計事務所、美容院、バイク販売業、不動産業、運送業、ビルメンテナンス業、カーペットリース業、インターネット小売業、旅行会社、家具小売業、化粧品販売業、店舗什器販売業、経営コンサルタント、電気工事業、ガソリンスタンド、鋼管製造業、板金塗装業、自動車販売業、ホテル業、インターネットプロバイダ、印刷業、飲食店業、グラフィックデザイン業、工作機械製造業、歯科技工士・・・

税務調査では、会社側に立って戦います。

などです。

どのお客様に対しても全力でサポートしてきたつもりですが、振り返ってみて、自分にとって一番気合の入るお客様は、『若い2代目社長』でした。
最初はなぜ気合が入るのか分かりませんでした。
しかし、昔の事を思い起こしてみると「ああ、それでか」と思える出来事があります。

私の家には高校時代に、警察が来た事があります。
なぜ来たか?
私の父親は自営業をしていましたが、うまくいかず、追い詰められて、警察沙汰のことを起こしてしまいました。
それが原因です。
その結果両親は離婚。一家はバラバラ。
おそらく様々な支払いができたのでしょう、
当時住んでいた家は売却され、小さな家に引っ越しました。
それから母親は兄弟3人を1人で養うことになりました。

私にとって、そんな家族間の揉め事、
争いを目の当たりにした事が原体験となっているようです。
二代目社長の方々は、経営者の中でも特に、家族の関係に気を遣うと思います。
例えば父親と二代目。意見が対立しがちです。
事業承継が進まず「責任はあるが、権限がない」という
板ばさみに苦しんでいる事もあります。
そして、二代目と以前から会社にいた他の親族。
会社が儲かってくると、
親族間で会社の「分け前」争いになることすらあります。
親族間でのいざこざというのは本当にツライ。
出来れば二代目社長のお子様にはそれを見せたくない。
そのために税理士の私が出来る事をやりたい。

というのが、私の思いです。

もちろん二代目社長は、大変な分、やりがいも大いにあるのではないでしょうか。
両親から引き継ぐ事業は、例えどんな会社であっても、とても価値のあるものです。
したがって、大変な一方、とても恵まれている、とも言えます。

大変でもあり、やりがいも大いにある若い経営者。
自分自身の経験から、そんな人達を応援したい、そう思っていますし、社名にもそれを反映させました。

今まで私は、たくさんのお客様と出会ってきました。
そして、これからもそれが楽しみです。
今後も価値観を共有できる仲間、
お客様と一緒に成長していきたいと思っています。

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「だから『小林大』って書いて何て読むんだよ!!」

それは私に会ってからのお楽しみ。
読み方が当たっていたら粗品でも進呈しましょう!

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